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J-GLOBAL ID:202002289112203290   整理番号:20A0598930

酸化還元触媒として製鋼スラグを用いたin situ堆積物微生物燃料電池の強化された電力性能:I.発電【JST・京大機械翻訳】

Enhanced power performance of an in situ sediment microbial fuel cell with steel-slag as the redox catalyst: I. electricity generation
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資料名:
巻:号:ページ: 1363-1371  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼スラグを,その場堆積物生物分解実験における堆積物微生物燃料電池(SMFCs)への酸化還元反応の触媒材料として添加し,電池の長期発電における利点を決定し,発電に影響する外部要因を解明した。鋼スラグは発電を一貫して増加させ,2年間にわたって,組合せはSMFC単独(1549C/日)より6倍多い電荷を生産し,文献で報告された従来のSMFCsのそれより優れていた。2年間の電子収穫後,間隙水の酸化還元電位は硫化水素とアンモニアが酸化されるレベルに上昇した。調査では,電力生産における急速な変化または変動が,例えば,それが損傷された場合,または溶存酸素,藻類活性などの環境条件の変化が,その性能に影響を与える場合に,カソードに関連していることが分かった。特に,藻類の活動は9日以内に現れ,それは昼間対夜間の平均電流密度の68%の増加をもたらした。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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