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J-GLOBAL ID:202002289119104812   整理番号:20A2575372

実験室で開発した高Modulusアスファルト結合剤を用いて調製したアスファルト混合物の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Bituminous Mix Characteristics Prepared with Laboratory Developed High Modulus Asphalt Binder
著者 (3件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 701-712  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4607A  ISSN: 2250-2149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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インドのアスファルト層は,粘度等級結合剤の使用で広く構築されている。このバインダで調製した混合物は,非制御の重い車軸荷重と高い周囲温度のため,早期の苦痛を示す。舗装工学専門家は,舗装材料の改良,特にトップ層に関する探索を探している。事実,アスファルトバインダの粘度と剛性は,高温における舗装の全体的性能に決定的な役割を果たす。より硬いあるいは硬いバインダは,性能を改善するための解決策を提供する。本論文は,実験室開発高弾性率アスファルトバインダ(HMAB)からの高弾性率アスファルトコンクリート(HMAC)混合物の性能特性を評価することを目的とした。HMABで調製したHMAC混合物は25°Cで10/20または15/25の浸透値を必要とする。HMABの開発を以下の実験室試験(1)物理的,(2)化学的および(3)レオロジーから評価し,一方,HMACのそれは(1)Marshall特性,(2)引張強度,(3)浸漬型わだち掘れ特性,および(4)弾性係数試験を含む。開発したHMABは,64から76°Cまでのベースバインダの性能向上(PG)を示した。HMAC混合は,ベース混合物よりも永久変形に対して顕著な抵抗を示した。さらに,HMACの弾性係数はベース混合の2倍改善されることが分かった。さらに,舗装断面モデルを300msaの交通のために設計し,モデル性能をIITPaveと有限要素解析を用いて評価した。HMAC舗装断面は,ベースミックスで調製した舗装より経済的であることが判った。この研究の成果は,HMABの生産のための承認された改質剤としてポリリン酸の可能性のある包含のためのガイドラインの改訂において,舗装技術者および他の機関を助けることが期待される。Copyright The Institution of Engineers (India) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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