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J-GLOBAL ID:202002289132694419   整理番号:20A0067097

ポルフィラジン吸着Pt触媒の開発のためのPt触媒のORR活性のポルフィラジン誘起増強の電気化学分析【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical analysis of the porphyrazine-induced enhancement of ORR activity of Pt catalysts for the development of porphyrazine-adsorbed Pt catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 848  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポルフィリン(テトラアゾポルフィリンとフタロシアニン)によるPt触媒の酸素還元反応(ORR)活性の増強を電気化学的に分析した。テトラ(t-ブチル)テトラアザポルフィリンはORR活性を著しく高めるが,ジリチウムフタロシアニンによる増強は制限される。この分子は高電位でORRを増加させるが,低電位では減少する。Ar雰囲気下でのサイクリックボルタンメトリー(CV)とTafel分析により,フタロシアニンがORRの不安定化によりORRを促進することを明らかにした。しかしながら,フタロシアニンのこの正の効果は,低電位での阻害効果により打ち消される。このように,有意な阻害効果を持たないテトラ(t-ブチル)テトラアザポルフィリンは,より良いエンハンサーである。テトラ(t-ブチル)テトラアザポルフィリン吸着Pt触媒を調製する方法を研究した。この分子は主にカーボンブラック担体上に吸着されるだけでなく,Ptナノ粒子の表面にも吸着される。Tetra(t-ブチル)テトラアザポルフィリン吸着炭素担持Ptナノ粒子を平衡吸着法と蒸発-乾燥法により調製した。最適化した調製法を検討した。蒸発-乾燥法を用いて,Pt触媒のORRに及ぼすいくつかのポルフィリンの影響も調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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