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J-GLOBAL ID：202002289147455702   整理番号：20A0462752

塗布含浸材の有効性 塗布含浸材の最新技術

著者 (2件)： 花岡大伸 (金沢工大 工) ,  宮里心一 (金沢工大 工)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 51  号： 2  ページ： 21-24  発行年： 2020年02月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・コンクリート用塗布含浸材の最新技術を紹介。
・遮塩性による構造物の延命化,腐食速度の低減効果,北陸における活用効果を概説。
・学会における塗布含浸材に関する論文数の推移,海洋環境で塗布後13年が経過したシラン系材の遮塩効果,塩害環境下での塗布含浸材の防食効果,を紹介。
・コンクリート橋の上部工と下部工に対する標準的な維持管理フローを解説。

シソーラス用語： 注入剤 ,  *注入材 ,  *コンクリート ,  濃度 ,  容量 ,  災害対策 ,  *防食 ,  腐食電流 ,  維持管理 ,  コンクリート橋 ,  塩害 ,  先端技術
準シソーラス用語： コンクリート橋梁 ,  塩化物イオン濃度 ,  塗布量 ,  *表面含浸材

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 含浸材 ,  有効性