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J-GLOBAL ID：202002289153011545   整理番号：20A1283551

蛋白質ジスルフィドイソメラーゼPDIL1-2のクローニングと蛋白質発現分析【JST・京大機械翻訳】

Gene Cloning and Expression Analysis of PDIL1-2 of Ornamental Kale(Brassica oleracea var.acephala)

著者 (5件)： Li Yang (東北林業大学生命科学学院,哈爾浜,150040) ,  Shi Yakun (東北林業大学生命科学学院,哈爾浜,150040) ,  Gao Shike (東北林業大学生命科学学院,哈爾浜,150040) ,  Li Xiaoyu (東北林業大学生命科学学院,哈爾浜,150040) ,  Lan Xingguo (東北林業大学生命科学学院,哈爾浜,150040)
資料名： Zhiwu Yanjiu  (Zhiwu Yanjiu)
巻： 40  号： 2  ページ： 293-300  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2142A  ISSN： 1673-5102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Brassicaoleraceavar.acephalaの自家不和合性系統(S13-b)を試料として用いた。RT-PCRとRACE法を用いて、柱頭からタンパク質ジスルフィドイソメラーゼBoPDIL1-2遺伝子を分離した。BoPDIL1-2コード領域の配列を原核発現ベクターpET-14bに構築し、大腸菌に転化し、原核発現及び精製を行った。精製蛋白質でマウスを免疫し,BoPDIL1-2ポリクローナル抗体を調製した。BoPDIL1-2の異なる組織及び異なる発育段階での柱頭の発現を,ウエスタンブロット法により検出した。アミノ酸配列アラインメントは,BnPDIL1-2とArabidopsisthalianaのAtPDIL1-2との一致が,それぞれ97.3%と85.5%であることを示した。SDS-PAGEの結果は,BoPDIL1-2蛋白質が分子量58kDで特異的に発現することを示した。免疫ブロッティングの結果,BoPDIL1-2は羽のキャベツの柱頭に特異的に発現しており,また,柱頭の発育初期に発現量が低く,開花期の柱頭での発現量が比較的高いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャベツ ,  大腸菌 ,  分子量 ,  アミノ酸 ,  遺伝子 ,  *タンパク質 ,  柱頭 ,  成長段階 ,  自家不和合性 ,  ポリクローナル抗体 ,  ウェスタンブロット法
準シソーラス用語： 免疫ブロッティング ,  開花期 ,  *クローニング ,  発現ベクター , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  生殖  (EH02040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蛋白質ジスルフィドイソメラーゼ ,  クローニング ,  蛋白質発現 ,  分析