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J-GLOBAL ID:202002289154997033   整理番号:20A0984840

真菌Fusarium tricentumによる細菌Pseudomonas aeruginosaの共培養は細菌の抗真菌性およびクオラムセンシングシグナル伝達分子を誘導する【JST・京大機械翻訳】

Co-culture of the bacterium Pseudomonas aeruginosa with the fungus Fusarium tricinctum induces bacterial antifungal and quorum sensing signaling molecules
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  ページ: 37-41  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト病原性細菌Pseudomonas aeruginosaの生細胞と内生真菌Fusarium tricincumとの共培養はサイレント細菌生合成遺伝子クラスターを誘導した。軸性培養と比較した共培養の視覚的および化学的検査は,共培養の深い緑色着色により反映される真菌競争者に対する緑膿菌の明確な反応を示した。共培養のHPLCクロマトグラムの検査により,緑膿菌の良く知られた代謝産物である抗真菌性フェナジンアルカロイド,フェナジン-1-カルボン酸(PCA)及びフェナジン-1-カルボキサミド(PCN)と共にPseudomonas quorum感知分子2-ヘプチル-4-ヒドロキシ-キノロン(HHQ)の誘導を明らかにした。後者の化合物は無菌細菌培養で検出されなかった。緑膿菌とは対照的に,他の細菌を用いたこの菌類との以前の共培養実験とは対照的に,F.tricincumに対する代謝応答は検出されなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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