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J-GLOBAL ID:202002289174126598   整理番号:20A2506514

単純支持矩形等方性せん断変形梁の自由曲げ振動周波数に及ぼす変分一貫性と変分不整合の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of the Variational Consistency and Variational Inconsistency on Free Flexural Vibration Frequencies of Simply-supported Rectangular Isotropic Shear Deformable Beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 936  号:ページ: 012048 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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変位ベースのせん断変形梁理論の支配微分方程式を導出するために,変分的に一貫した手法(VCA)または変分的に矛盾するアプローチ(VIA)を利用できる。VCAでは,変分原理を利用してビーム支配方程式を導いた。VIAではビーム全体/積分二次元平衡方程式を用いてビーム支配方程式を導いた。Shimpi et al.[2]は,VIAに基づく単一可変剪断変形梁理論(SVSDBT)を提案した。一方,ShimpiらはVCAに基づく2つの可変剪断変形梁理論(TVSDBT)を提案した。SVSDBTとTVSDBTでは,ビーム軸変位とビーム横変位は曲げとせん断成分から成る。両理論において,曲げ成分は断面せん断力に参加せず,せん断成分は断面曲げモーメントに参加しない。両理論は線形歪-変位関係を利用した。両理論の変位関数はビーム横せん断歪(従ってビーム横せん断応力)をもたらし,梁厚さを通して二次的に変化し,横せん断応力フリービーム表面条件を維持した。動力学の場合,SVSDBTは1つの支配方程式のみを持ち,TVSDBTは慣性結合の2つの支配方程式を持つ。本論文の目的は,SVSDBTとTVSDBTを利用して得られる単純支持長方形等方性剪断変形梁の自由曲げ振動周波数に関する比較研究を提示することである。これらの周波数を,ビーム厚さ対長さ比およびビーム振動モードパラメータの種々の値に対して得た。この比較は,両理論に対して,VCAとVIAが,結果としてのビーム自由曲げ振動周波数に最小の影響を持つことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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