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J-GLOBAL ID:202002289198509424   整理番号:20A0768166

リチウム硫黄電池のための多硫化物のリザーバと助触媒としての花状Bi_4Ti_3O_12/カーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Flower-like Bi4Ti3O12/Carbon nanotubes as reservoir and promoter of polysulfide for lithium sulfur battery
著者 (10件):
資料名:
巻: 453  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池(LSB)は,その好ましい理論的比エネルギーと理論的エネルギー密度のために,再充電可能な電力保存装置の新世代の候補と考えられている。しかし,LSBは,硫黄と放電生成物(Li_2S/Li_2S_2)のnotoriなシャトル効果と乏しい伝導率を含むそれらの固有の欠点によって制約される。これらの障害を克服するために,カーボンナノチューブ(BTO/CNT)で埋め込まれたフラワー状チタン酸ビスマスを効率的な硫黄ホスト材料として設計した。BTO/CNT複合材料は,硫黄を支持する豊富な空隙率を提供することができ,その大きな接触表面は,硫化リチウムの触媒変換を加速することができた。重要なことに,強誘電材料としてのチタン酸ビスマス(BTO)は,その触媒活性によりリチウムポリスルフィド(LiPS)変換を加速できるだけでなく,Lewis酸と塩基相互作用に基づくヘテロポーラLiPSの化学的相互作用を促進し,LSBのシャトル効果を緩和することができる。さらに,埋め込まれたCNTは導電性ネットワークを構築し,電極の電気伝導率を大きく改善する。これらの利点の観点から,硫黄ホストとしてのBTO/CNTは,1Cで1.0mgcm-2付近の硫黄負荷により,サイクル容量当たり0.037%の減衰速度を有する印象的なサイクル安定性を示し,優れた性能のLi-S電池の大きな可能性を示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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