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J-GLOBAL ID：202002289212631236   整理番号：20A2553799

ステップアップマトリックスコンバータのモデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Model Predictive Control of Step-up Matrix Converters

著者 (4件)： Blasko Vladimir (Raytheon Technologies Research Center,East Hartford,CT,06108) ,  El Chamie Mahmoud (Raytheon Technologies Research Center,East Hartford,CT,06108) ,  Fan Boran (Virginia {Polytechnic Institute and State University, CPES,Blacksburg,VA,24061) ,  Burgos Rolando (Virginia {Polytechnic Institute and State University, CPES,Blacksburg,VA,24061)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ECCE  ページ： 5910-5915  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,入力が低電圧側にあり,MxC低インピーダンス高電圧出力側で電流源供給として作用するマトリックスコンバータ(MxC)の逆操作のための予測制御方式を提案した。ステップアップMxC入力電流と出力電圧を制御するために,新しいモデル予測制御(MPC)を開発した。MPCは,コンバータトポロジーと制御目的に依存するコスト関数を最適化するために,スイッチング状態を選択する探索アルゴリズムに基づいている。内部制御ループに対する電流追跡の品質の項に加えて,目的関数は外部制御ループの電圧追跡の項を持つ。適用負荷は前もって知られていないので,電流オブザーバは付加的電流負荷センサの必要性を排除するために実行される。オブザーバ利得を解析的解析に基づいて選択し,実験結果を用いて検証した。提案したMPC制御手法の有効性を,試験がステップアップコンフィギュレーションで行われる15kVA特注プロトタイプの実験室実験を用いて検証した。さらに,高速制御プロトタイピングによるシステム遅延を特性化し,制御アルゴリズムの遅延の補償は出力電圧の低い全高調波歪をもたらす。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  最適化 ,  *電圧 ,  電流 ,  費用関数 ,  制御方式 ,  利得 ,  目的関数 ,  プロトタイピング
準シソーラス用語： 電流源 ,  *マトリックスコンバータ ,  低電圧 ,  探索アルゴリズム ,  出力電圧 ,  全高調波歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： モデル予測制御