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J-GLOBAL ID：202002289226026990   整理番号：20A2105539

肺原発リンパ上皮腫様癌のCT所見と臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Primary pulmonary lymphoepithelioma-like carcinoma:CT findings and clinicopathologic analysis

著者 (4件)： Li Yulin (梅州市人民医院放射科,广東 梅州 514031) ,  Huang Song (梅州市人民医院放射科,广東 梅州 514031) ,  Kang Qiwei (梅州市人民医院放射科,广東 梅州 514031) ,  Zhu Wenbiao (梅州市人民医院病理科,广東 梅州 514031)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 1223-1225,1239  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺原発リンパ上皮腫様癌(LELC)のCT所見と臨床病理学的特徴を検討する。【方法】病理学的に確認された肺原発LELCのCT所見と臨床病理データを遡及的に分析した。【結果】12例中10例が咳,3例が胸痛,2例が胸部圧迫,3例が喀血,1例が発熱,1例が痩せ,1例が眼瞼下垂であった。5例の中央型、7例の周囲型;左、右肺各6例;(最大直径2.011.2cm)。境界は清明か不明瞭で、すべて分葉が見られた。部分に壊死、石灰化及び縦隔浸潤を認めた。持続性強化、均一或いは不均一強化。多数は縦隔リンパ節転移が見られ、insituハイブリダイゼーションEBER検査は陽性で、P63(陽性率92%)、P40(陽性率83%)及びCK5/6(陽性率96%)の多くは陽性で、TTF-125%陽性であった。結論:肺原発LELC各葉の発生確率に明らかな差異はなく、腫瘍体が比較的大きく、密度が不均一で、増強スキャンが中度以上持続して強化し、周囲型が多く見られ、分葉、壊死がよく見られる、空洞、石灰化が稀であり、縦隔リンパ節転移が発生しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  壊死 ,  腫瘍 ,  石灰化 ,  *縦隔 ,  眼瞼下垂 ,  胸痛
準シソーラス用語： *臨床病理学 ,  陽性率 ,  EBER , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肺 ,  原発 ,  リンパ上皮腫様癌 ,  CT ,  所見 ,  臨床病理 ,  分析