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J-GLOBAL ID：202002289292864120   整理番号：20A2111050

酸化鉛亜鉛鉱の選択的粉砕における研削動力学の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of grinding kinetics in oxide lead-zinc ore selective grinding

著者 (4件)： Ceng Maoqing (国土資源部三江成鉱作用及資源勘査利用重点実験室,昆明 650218) ,  Zhao Peiliang (国土資源部三江成鉱作用及資源勘査利用重点実験室,昆明 650218) ,  Liu Quanjun (昆明理工大学 国土資源工程学院,昆明 650093) ,  Deng Rongdong (昆明理工大学 国土資源工程学院,昆明 650093)
資料名： Kuangye  (Kuangye)
巻： 29  号： 4  ページ： 44-49  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3404A  ISSN： 1005-7854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 蘭坪酸化鉛亜鉛鉱を研究対象とし、-1+0.074mm、-2+1mm、-3+2mm、-5+3mmの四つの単粒級材料の研削動力学試験を行い、これに基づき、ラソモフ球径の経験式を用いて、酸化鉛亜鉛鉱球径モデルを構築した。また、各種類の球径の配合と粉砕された混合物中の各粒級の質量百分率がほぼ同じ原則に従って、適切な初装球制度を計算した。Φ3mm、Φ8mm、Φ14mm、Φ18mm鋼球はそれぞれ15%、30%、38%、17%を占める。原鉱(-2+0.00mm)をこの装球システムによって粉砕し,そして,経験的装飾システムと比較して,鉱泥(難浮遊粒子-0.01mm)の収率は,5.18%減少し,そして,中位の浮遊粒子等級-0.02+0.01mmは,1.34%減少した。浮遊粒子等級+0.02mmの収率が6.52%増加し、選択性の磨鉱が実現され、酸化亜鉛鉱物の浮選環境が改善され、酸化亜鉛精鉱の品位が0.62%向上し、回収率が3.45%向上し、亜鉛の総回収率が83.24%から86.69%に向上した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉱物 ,  *酸化 ,  *亜鉛 ,  *研削 ,  浮遊選鉱 ,  酸化亜鉛 ,  精鉱 ,  *鉛亜鉛鉱 ,  実験式 ,  回収率 ,  浮遊粒子状物質
準シソーラス用語： 原鉱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 土壌化学  (FB04040C) ,  坑井掘さく一般  (UA09010Q) ,  金属鉱床  (DE09030H) ,  燃料要素  (MD04030E) ,  選鉱一般  (UA07010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化 ,  鉛亜鉛鉱 ,  粉砕 ,  研削 ,  動力学