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J-GLOBAL ID：202002289317488042   整理番号：20A2163556

液体クロマトグラフィー-タンデム原子蛍光分光法による水産物中の無機ヒ素の不確かさ評価【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty evaluation of determination of inorganic arsenic in aquatic products by liquid chromatography tandem atomic fluorescence spectrometry

著者 (2件)： Liu Na (陜西中検計量測試技術有限公司,西安,710068) ,  Chen Sa (陜西中検計量測試技術有限公司,西安,710068)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 29  号： 4  ページ： 125-128  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国家規格GB5009.11-2014「食品安全国家標準食品中の総ヒ素及び無機ヒ素の測定」に従い、液体クロマトグラフィと原子蛍光分析装置を用いて、水産物中の無機ヒ素の含有量を測定し、測定方法の不確かさを評価した。不確実性評価の数学モデルを確立し,分析機器と前処理プロセスにより,再現性試験,標準物質,試料品質,標準曲線から測定の不確実性を得た。液体クロマトグラフィ-原子蛍光分析(HPLC-MS)を用いて,カニの無機ヒ素含有量を測定し,その測定値は0.196mg/kgであり,拡張不確実性は0.071mg/kg(k=2)であった。この不確実性評価は標準方法の実際応用及び異なる機器と分析対象に対して参考的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  *不確実性 ,  数学モデル ,  *液体クロマトグラフィー ,  原子蛍光分析 ,  再現性 ,  標準物質 ,  国家規格 ,  *直列接続 ,  分析機器 ,  検量線 ,  *水産物 ,  *蛍光分光法 ,  食品安全性
準シソーラス用語： 不確実性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 液体クロマトグラフィー ,  タンデム ,  分光法 ,  水産物 ,  無機ヒ素 ,  不確かさ ,  評価