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J-GLOBAL ID:202002289342491688   整理番号:20A2458376

野菜繊維の機械的性能に及ぼすカルボキシル化スチレンブタジエンゴム被覆の影響とセメントマトリックスとのそれらの界面【JST・京大機械翻訳】

The influence of carboxylated styrene butadiene rubber coating on the mechanical performance of vegetable fibers and on their interface with a cement matrix
著者 (5件):
資料名:
巻: 262  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルボキシル化スチレンブタジエンゴム(XSBR)コーティングをいくつかの野菜繊維に適用し,物理的化学的および機械的性能に及ぼすその影響を評価した。本研究では,Curaua,ジュートおよびサイザル繊維を用いた。被覆処理の影響を,水吸収能力試験,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD)および熱重量分析(TGA)により評価した。繊維-マトリックス結合を評価するためにプルアウト試験を行った。繊維埋め込み長さ25mmを用いた。遊離水酸化カルシウムセメントモルタルをマトリックスとして使用した。さらに,直接引張試験を処理および未使用天然繊維で行った。処理は繊維を取り囲むポリマー層を生成し,水吸収能力を低下させた。結果は,研究した全ての繊維の引張強度の増加を示した。ポリマーと天然繊維間の相互作用は,繊維のセルロース量とそれらの結晶性によって除外される。処理繊維とセメント系マトリックス間の化学結合の増加の結果として,繊維引抜の間に最大荷重の増加が観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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用途開発  ,  モルタル,コンクリート 

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