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J-GLOBAL ID:202002289343363930   整理番号:20A1150109

cN0期甲状腺乳頭状癌患者の血清PTH,Ca2+,CD3+,CD4+,CD8+に対する甲状腺全切除と頸部VIリンパ節郭清の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of total thyroidectomy;lymph node removing in neck VI area on the levels of PTH, blood Ca,CD3+,CD4+, CD8+ in patients with thyroid papillary carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 865-867,871  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頸部リンパ節陰性(cN0)期甲状腺乳頭状癌の副甲状腺ホルモン(PTH),血清Ca2+,CD3+,CD4+,CD8+レベルに及ぼす甲状腺全切除と頸部VIリンパ節郭清の併用の影響を調査する。【方法】2014年2月から2015年2月まで,甲状腺全摘を受けたcN0期甲状腺乳頭状癌の48症例を,遡及的に分析した。また、2015年6月から2016年6月まで、甲状腺全切除と頚VI区リンパ節郭清治療を受けたcN0期甲状腺乳頭状癌48例を研究グループとした。2群の術後の異なる時点の血中Ca2+、PTHレベル、治療前後のCD3+、CD4+、CD8+レベル、術後合併症及び予後状況を比較した。【結果】5か月後に,血清Ca2+とPTHレベルは対照群より高かった(すべてP<0.05)。治療後のCD3+とCD4+のレベルは対照群より高かったが,CD8+レベルは対照群より低かった(すべてP<0.05)。2群の副甲状腺損傷、飲水咳、嗄声、呼吸困難の発生率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群の再発と死亡発生率に有意差はなく(P>0.05)、研究群のリンパ節転移発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:甲状腺全切除と頚VI区リンパ節郭清の併用はcN0期甲状腺乳頭状癌患者のPTH、血Ca2+レベルを顕著に改善でき、同時に免疫機能に深刻な影響がなく、安全性が良好で、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 

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