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J-GLOBAL ID：202002289365291502   整理番号：20A0241423

高温沈降分離に及ぼす銅スラグ成分含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of slag contents on sedimentation separation of slag and matte at high temperature

著者 (6件)： Zhang Jiajing (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京100083;稀貴金属緑色回收与提取北京市重点実験室,北京100083) ,  Yang Xu (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京100083;中国恩菲工程技術有限公司,北京 100038) ,  Zhang Jiankun (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京,100083) ,  Chen Yongqiang (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京100083;稀貴金属緑色回收与提取北京市重点実験室,北京100083) ,  Zhang Lifeng (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京100083;稀貴金属緑色回收与提取北京市重点実験室,北京100083) ,  Wang Chengyan (北京科技大学 冶金与生態工程学院,北京100083;稀貴金属緑色回收与提取北京市重点実験室,北京100083)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 29  号： 8  ページ： 1712-1720  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温沈降実験を用いてFeO-SiO2-Fe3O4-CaO-Al2O3-MgO系における異なる成分含有量及び温度が銅スラグ、銅マットの分離効果に与える影響を研究した。固体スラグの粘度と密度の計算式を,熱力学的計算ソフトウェアFactSageを用いて,スラグスラグの粘度と密度を計算し,そして,スラグマット分離に及ぼすその影響を研究した。結果は,スラグの粘度が0.5Pa・sより大きいとき,粘度の上昇が,スラグのマット分離に不利な影響を持つことを示した。スラグの組成は,SiO2/Fe比(w(SiO2)/w(Fe))0.82%0.97%,w(CaO)06.2%,w(Al2O3)2%7%,w(MgO)01であった。25%とw(Fe3O4)010%で、沈降温度が1230°C以上の場合、スラグは良好な流動性を持ち、その密度も理想的な範囲内にあり、沈降後のスラグ中の銅含有量は1%以下である。沈降後のスラグの鉱物相分析によると、沈降しにくい銅物相は主に点状に分布するミクロン級黄銅鉱と少量の大粒径の輝銅鉱である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *沈降 ,  ソフトウェア ,  沈降分離 ,  二酸化ケイ素 ,  アルミナ ,  黄銅鉱 ,  輝銅鉱 ,  *スラグ ,  *高温 ,  流動性 ,  粘度 ,  熱力学 ,  酸化マグネシウム
準シソーラス用語： 分離性能 ,  *銅スラグ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 製錬  (WD02030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 沈降分離 ,  銅 ,  スラグ成分 ,  含有量