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J-GLOBAL ID:202002289384843415   整理番号:20A1079386

化学的後処理を用いた選択的レーザ溶融チタン格子の表面および形態学的改質【JST・京大機械翻訳】

Surface and morphological modification of selectively laser melted titanium lattices using a chemical post treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 393  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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選択的レーザ融解を用いて作製したチタン格子は,骨置換インプラントの開発における重要な要素として大きな関心を集めている。しかし,選択的レーザ融解過程で形成される固有の表面欠陥は,インプラントの機械的および生物学的性能に負の影響を及ぼすことが知られているので,表面レベルで格子を修正することが重要である。次の研究では,Ti-6Al-4V格子構造の表面改質のための化学的後処理の使用を調べた。硬い組織工学のためのユニットセルの有望なセットである三重周期最小表面を試験片の設計に用いた。増分研磨を行い,研磨時間の増加と共に表面と形態特性の両方の進展を報告した。この方法は,相互接続格子ネットワーク内の表面に付着する部分溶融粉末の除去に成功し,製造プロセスによりもたらされる階段のステッピング効果を低減することに成功した。形態学的特性は試料全体にわたって一貫しており,エッチング液の適切な浸透を示した。構造強度の潜在的な減少は,格子の設計段階における支柱を過大にすることによって緩和される可能性があることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  その他の表面処理 

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