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J-GLOBAL ID:202002289392895176   整理番号:20A1970700

後強膜補強術(PSR)後のICL植込み術による成人高度近視の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation after ICL implantation following posterior scleral reinforcement (PSR) for high myopia of adult
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 404-410  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2899A  ISSN: 1672-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:後強膜強化術(posteriorscleralreinforcement,PSR)後に水晶体眼後房型人工水晶体(implantablecollamerlens)を比較する。ICL移植術と単純ICL移植術は成人高度近視の安全性、有効性及び眼軸変化を矯正する。方法:本研究はPSR+ICL移植術者10人20眼、単純ICL移植術者11人22眼に組み入れた。検査項目は視力、検測数、眼軸長さ、角膜曲率K値及び眼底情況を含む。【結果】PSR+ICL群の平均追跡期間は(3.37±1.35)年であり,ICL群の平均追跡期間は3.58±2.33年であった。術後1週および最後の追跡調査で,PSR+ICL群の安全性指数は,それぞれ,1.69±0.52および1.80±0.69であり,有効性指数は,それぞれ,1.34±0.47および1.22±0.54であった。単純ICL群の安全性指数は,それぞれ1.39±0.32と1.45±0.36であり,有効性指数は,それぞれ1.05±0.33と0.95±0.36であり,PSR+ICL群の術前の等価球面鏡は,(-17.11±2.91)Dであった。術後1週間に(-0.91±1.24)Dまで低下し、最後の追跡時に(-1.53±1.29)Dまで低下し、毎年近視は平均深くなった(-0.191±0.41)D;単純ICL群の等価球面鏡は,術前の(-17.38±4.68)Dから術後1カ月の(-1.15±2.57)Dと3年後の(-1.91±2.53)Dに低下し,年間近視平均深達(-0.261±0.27)Dであった。PSR+ICL群とICL群の眼軸の年間平均増加は,それぞれ(0.045±0.11)mmと(0.103±0.06)mmであり,統計的有意差が認められた(P=0.021とP<0.001)。039)。単純ICL群術後2人2眼黄斑出血。結論:PSR+ICL移植術による成人高度近視の矯正は有効かつ比較的安定であり、PSRは眼軸の増加を遅らせる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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