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J-GLOBAL ID：202002289412138490   整理番号：20A0580134

視覚運動量と顕著性に基づく重機械の遠隔操作者のための認知非トンネリング多視点システム【JST・京大機械翻訳】

Cognitive untunneling multi-view system for teleoperators of heavy machines based on visual momentum and saliency

著者 (5件)： Sato Ryuya (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 27 Waseda-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0042, Japan) ,  Kamezaki Mitsuhiro (Research Institute for Science and Engineering, Waseda Univ., 17 Kikui-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0044, Japan) ,  Niuchi Satoshi (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 27 Waseda-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0042, Japan) ,  Sugano Shigeki (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 3-4-1 Oku-bo, Shinjuku-ku, Tokyo 169-8555, Japan) ,  Iwata Hiroyasu (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 27 Waseda-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0042, Japan)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 110  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無人工事における作業効率は,視覚情報が不足しているため,運転中のものより約40%少ない。したがって,以前の研究では,複数の視点を加えることにより,豊かな視覚情報を表示する方法を開発した。しかし,過剰な視覚情報を提供することにより,オペレータにおいて「認知的トンネリング」を引き起こすことができ,それにより,オペレータは,限られた視点と無視できるようになる。そこで,著者らは,状況に応じて適切な視点を自動的に選択することを可能にする認知的な非トンネリング多視点システムを開発した。スケールモデルを用いた実験結果は,提案したビューシステムが,作業時間,停止時間を減少させ,オペレータスイッチビューを頻繁に支援し,従来のビューシステムと比較して,キャブビューからそれらの注意を解放することを示した。これらの結果は,提案された視点システムが作業効率を増加させることができ,オペレータが認知的なトンネリングを避けるのを助けることを今後は,状況と変化を自動的に同定するシステムを開発する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 縮尺模型 ,  オペレータ ,  *トンネル効果 ,  作業時間 ,  遠隔制御 ,  作業能率 ,  *視覚 ,  停止時間
準シソーラス用語： 視覚情報 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 遠隔操作 ,  無人建設 ,  マルチビューシステム ,  認知トンネリング ,  視覚運動量 ,  視覚的顕著性

分類 (1件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 視覚運動 ,  重機械 ,  遠隔操作 ,  認知 ,  トンネリング ,  視点