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J-GLOBAL ID：202002289456667363   整理番号：20A2591226

タバコ苗のSPAD値および光合成システムに及ぼすIBAの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of IBA on SPAD Value and Photosynthetic System of Tobacco Seedlings

著者 (8件)： Zhu Zhenguo (山東農業大学植物保護学院,山東 泰安 271018) ,  Li Feng (山東臨沂烟草有限公司蒙陰分公司,山東 蒙陰 276200) ,  Wen Liang (山東臨沂烟草有限公司蒙陰分公司,山東 蒙陰 276200) ,  Liu Shifeng (山東臨沂烟草有限公司蒙陰分公司,山東 蒙陰 276200) ,  Yan Shi (山東臨沂烟草有限公司蒙陰分公司,山東 蒙陰 276200) ,  Zong Hao (山東臨沂烟草有限公司,山東 臨沂 276000) ,  Zhang Li (山東農業大学植物保護学院,山東 泰安 271018) ,  Hou Xin (山東農業大学植物保護学院,山東 泰安 271018)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 52  号： 9  ページ： 35-38  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 6つの異なった濃度(0,0.1,0.2,0.4,0.8,1.6mg/L)の植物成長調整剤であるインドール酪酸(IBA)を,コグランの栄養液に添加し,タバコ実生のSPAD値および光合成システムに及ぼすその影響を研究した。結果:IBA濃度の増加に伴い、タバコ幼苗葉のSPAD値、純光合成速度(Pn)、蒸散率(Tr)と気孔コンダクタンス(Gs)は最初増加し、その後低下し、細胞間CO2濃度(Ci)は先に低下し、その後増加する傾向を示した。処理と比較して,0.4mg/LのIBA処理は,SPAD,Pn,GsおよびTrを,それぞれ42.81%,69.10%,20.18%および27.67%増加させた。0.8mg/Lと1.6mg/LのIBA処理は,対照と比較して,SPAD値および光合成指数を減少させ,SPAD値は,それぞれ,15.79%および28.19%減少し,そして,Pnは,対照と比較して,それぞれ,8.33%および17.18%減少した。Trは,対照と比較して,それぞれ11.53%と31.12%(P<0.05)減少し,Gsは,それぞれ,4.61%と12.54%減少した(P<0.05)。0.4mg/L処理のCiは対照と比較して17.28%(P<0.05)減少し,一方,0.8mg/Lと1.6mg/Lの処理は,それぞれ10.01%と19.54%増加した。本試験条件下で、タバコの浮遊育苗栄養液IBA添加濃度0.4mg/Lは、タバコ苗の光合成系の発育を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タバコ ,  浮遊 ,  *光合成 ,  植物成長調整剤 ,  蒸散 ,  育苗 ,  実生 ,  気孔抵抗
準シソーラス用語： 単一光子アバランシェダイオード ,  純光合成速度 ,  細胞間CO2濃度 ,  *SPAD値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (4件)： タバコ苗 ,  SPAD値 ,  光合成 ,  IBA