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J-GLOBAL ID:202002289459161420   整理番号:20A0630253

磁性メソ多孔性五酸化タンタル微小球上に担持されたリンタングステン酸:エチレングリコールによるベンズアルデヒドのアセタール化のための効率的不均一触媒【JST・京大機械翻訳】

Phosphotungstic Acid Supported on Magnetic Mesoporous Tantalum Pentoxide Microspheres: Efficient Heterogeneous Catalysts for Acetalization of Benzaldehyde with Ethylene Glycol
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 1204-1217  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,異なる量のH_3PW_1O_40負荷[Fe_3O_4@C@MTA_2O_5-NH_2-PW_12(w%)]を有する磁気的に回復可能なコア-シェル触媒を,アミノ基官能化磁性コア-シェルメソ多孔性五酸化タンタル微小球に担持したリンタングステン酸の応用によって調製した。調製したサンプルを,FT-IR,N_2-吸着-脱着等温線,TEM,SEM,ピリジン-IR分析,XRD,および磁性によって特性評価した。Fe_3O_4@C@MTA_2O_5-NH_2-PW_12サンプルは,BroenstedおよびLewis酸性度,大きなBET表面積および高磁化の両方を示した。触媒活性をジオールによる種々のアルデヒドのアセタール化によって評価し,結果は,Fe_3O_4@C@MTA_2O_5-NH_2-PW_12(14.47%)触媒が,ベンズアルデヒドによるアルデヒドのアセタール化に対して最も高い触媒活性を示し,80°Cにおけるベンズアルデヒドの94.5%転化率とベンズアルデヒドグリコールアセタールへの99%選択性を示した。アセタール化に対する触媒の触媒活性は,その全酸性度とBroensted-Lewis酸相乗効果に関連していた。触媒Fe_3O_4@C@MTA_2O_5-NH_2-PW_12は容易に回収でき,触媒活性の明らかな減少なしに少なくとも5回再利用できた。グラフ。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  付加反応,脱離反応 
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