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J-GLOBAL ID:202002289476475078   整理番号:20A0621495

高分子電解質集合界面双極子層による水酸化光アノードの電荷分離効率の変調【JST・京大機械翻訳】

Modulating Charge Separation Efficiency of Water Oxidation Photoanodes with Polyelectrolyte-Assembled Interfacial Dipole Layers
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: e1908492  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水酸化光アノードの電荷分離効率は,層毎(LbL)集合を用いて表面上に高分子電解質多層を堆積することにより変調される。カチオン性塩化ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムの高分子電解質多層の堆積とアニオン性ポリ(スチレンスルホン酸)は,Fe_2O_3とTiO_2光アノードの表面上に界面双極子層の形成を誘発する。電荷分離効率は,それらの大きさと方向を調整することによって調整される。それは,それぞれ,二分子層の数と末端高分子電解質の型を制御することによって達成される。特に,アニオン性ポリ(スチレンスルホン酸)で終端された多層は,カチオン性対応物を有するものより高い電荷分離効率を示した。さらに,界面双極子層上の水酸化分子触媒の堆積は,より効率的な光電気化学的水酸化を可能にした。電荷分離効率を改善するための高分子電解質多層を利用するアプローチは,pHと光電極のタイプに関係なく効果的である。LbL組立の汎用性を考慮すると,本研究は効率的な光電極の設計と製造のための洞察を提供することが期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  気体燃料の製造  ,  高分子固体の物理的性質 

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