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J-GLOBAL ID:202002289493814179   整理番号:20A2514411

初回症状として喉頭蓋潰瘍を伴う迷走神経に影響するRamsay Hunt症候群:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Ramsay Hunt syndrome affecting the vagus nerve with epiglottic ulcers as the first manifestation: a case report
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060520952276  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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迷走神経を含むRamsay Hunt症候群は非常に稀である。ここでは,アルコール中毒後に重度の咽頭痛を発症した53歳の男性について述べる。抗生物質治療は無効であった。喉頭鏡検査は,喉頭蓋の右側に潰瘍を示した。状態の進行とともに,患者はho声を発症した。その後,右末梢顔面神経麻痺を伴う頭部,顔面,および頚部の右側に多発性ヘルペス病変を徐々に発症した。コルチコステロイド,鎮痛薬,抗ウイルス薬,および栄養神経療法は,ヘルペス病変,喉頭蓋部潰瘍,咽頭痛,および右頭と顔面痛の消失をもたらした。顔面麻痺はわずかに改善したが,ho声は改善しなかった。患者は不満足な転帰で退院し,鍼治療を試みた。6か月後,右顔面麻痺とho声は消失した。著者らの症例は,タイムリーなコミュニケーション,信頼の強化,および医師と患者の間の論争の減少と同様に,非定型Ramsay Hunt症候群の早期診断と治療の重要性を強調する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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