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J-GLOBAL ID：202002289569839213   整理番号：20A1996948

食品・飲料における高度殺菌技術~技術開発進む加熱・非加熱殺菌~

Development of Heating Sterilizer and Non-Thermal Sterilizer

資料名： 食品と開発  (Food Processing and Ingredients)
巻： 55  号： 9  ページ： 31-38  発行年： 2020年09月01日 
JST資料番号： Z0786A  ISSN： 0911-3932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品・飲料製造プロセスにおける殺菌技術は,製品の安全性確保やロングライフ化と製品の高品質化を目指し,日々改良が続けられている。加熱殺菌では,風昧や色,質感などの劣化を最小限に止める技術が開発され,食品・飲料の競争力強化を促している。一方,加熱できない生鮮食品や液体食品の殺菌に加え,フィルムや容器などの包装材,加工装置や調理機器・器具などの殺菌処理では,高圧処理や紫外線をはじめ,様々な非加熱殺菌技術の利用が広がっており,技術面でも革新が進んでいる。そこで本企画では,食品・飲料に関わる各種殺菌技術・装置の開発について,その最新動向をみていく。(著者抄録)

シソーラス用語： 食品衛生 ,  *加熱殺菌 ,  *殺菌 ,  *食品安全性 ,  食品工場 ,  低温殺菌 ,  高圧殺菌 ,  紫外線照射 ,  劣化 ,  *殺菌装置 ,  *食品加工 ,  食品包装 ,  包装材料 ,  レトルト食品 ,  UHT殺菌 ,  次亜塩素酸
準シソーラス用語： 次亜塩素酸水 ,  *非加熱殺菌 ,  品質劣化

分類 (2件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  工場衛生・衛生工学一般  (FJ02021H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  飲料 ,  殺菌 ,  開発 ,  非加熱殺菌