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J-GLOBAL ID：202002289588608007   整理番号：20A0715482

NSAIDs-ERD症候群:予防,早期診断および新しい治療標的からの新しい希望【JST・京大機械翻訳】

NSAID-ERD Syndrome: the New Hope from Prevention, Early Diagnosis, and New Therapeutic Targets

著者 (2件)： Laidlaw Tanya M. (Division of Allergy and Clinical Immunology, Brigham and Women’s Hospital, and Harvard Medical School, Boston, MA, USA) ,  Levy Joshua M. (Department of Otolaryngology - Head and Neck Surgery, Emory University School of Medicine, Atlanta, GA, USA)
資料名： Current Allergy and Asthma Reports  (Current Allergy and Asthma Reports)
巻： 20  号： 4  ページ： 10  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4210A  ISSN： 1534-6315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本レビューは,アスピリン悪化呼吸器疾患(AERD)として知られている非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)-悪化呼吸器疾患(NSAID-ERD)患者の適切な同定,評価,および治療に関する最新の情報をまとめる。NSAID-ERDの根底にある病態生理学の理解の枠組みの中で,これらの患者に役立つ可能性がある新しい外科的技術と新たに利用可能な,または来るべきな医療療法に関する最新を提供する。最近の知見:NSAID-ERDに対する洞手術の程度とタイミングの両方に対する推奨に関するかなりの進歩がある。最後の数年は,難分解性NSAID-ERD患者の治療において注意を必要とするいくつかの新しい生物学的薬物を与えた。さらなる臨床試験は,この疾患を支配する2型炎症を減少させる可能性のある追加的な薬物を調査するための方法である。結論:NSAID-ERD患者において,重度の低い呼吸性炎症および鼻ポリープの再発性にもかかわらず,これらの患者に対する有意な最近の進歩により,粘液の改善されたクオリティオブライフが得られるようになった。Allergy/免疫学とRhinology専門家の間の注意深い協力は,NSAID-ERD患者の適切な治療を確実にするために必須である。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  喘息 ,  呼吸器疾患 ,  炎症 ,  *早期診断 ,  臨床試験 ,  粘液 ,  鼻茸 ,  予防 ,  *非ステロイド系消炎薬 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 免疫学 ,  *治療標的 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： AERD ,  NSAIDs-ERD ,  鼻ポリープ ,  喘息 ,  アスピリン ,  NSAIDs

分類 (2件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (6件)： NSAIDs ,  症候群 ,  予防 ,  早期診断 ,  治療標的 ,  希望