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J-GLOBAL ID:202002289701096694   整理番号:20A0904528

話者を意識した音声変換器【JST・京大機械翻訳】

Speaker-Aware Speech-Transformer
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: ASRU  ページ: 222-229  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,エンドツーエンド(E2E)モデルは,従来のハイブリッド自動音声認識(ASR)システムに対する競争的代替となっている。しかし,それらはまだ訓練と試験条件において話者不整合を被っている。本論文では,音声変換器(ST)を研究プラットフォームとして用い,E2Eモデルの話者認識訓練を研究した。話者注意モジュール(SAM)を装備した標準STである話者認識音声変換器(SAST)と呼ばれるモデルを提案した。SAMはiベクトルで作られた静的話者知識ブロック(SKB)を持つ。各時間ステップにおいて,エンコーダ出力はブロックにおけるiベクトルに付随し,重み付き結合話者埋込みベクトルを生成する。これはモデルが話者変動を正規化するのを助ける。この方法で訓練されたSASTモデルは,特定の訓練話者とは独立しており,従って,非見られたテスト話者により一般化される。SAMの異なる因子を調べた。AISHELL-1タスクに関する実験結果は,SASTが話者独立(SI)ベースライン上で相対6.5%CER削減(CERR)を達成することを示した。さらに,SKBにおけるiベクトルが音響訓練集合以外の異なるデータ源から生じるとしても,SASTは依然として非常に良く動作することを実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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