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J-GLOBAL ID:202002289739231903   整理番号:20A2576285

有効絶対ポテンシャルを用いた電子移動ポテンシャルの正確な予測のための方法【JST・京大機械翻訳】

Method for the accurate prediction of electron transfer potentials using an effective absolute potential
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号: 44  ページ: 25833-25840  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ab initioと密度汎関数理論(DFT)計算からの電子移動(ET)ポテンシャルの正確な計算のためのプロトコルを述べた。この方法は実験的pK_a値に依存し,計算セットアップ依存有効絶対ポテンシャルを計算するために正確に測定できた。このプロトコルを用いて計算した有効絶対ポテンシャルは,異なる計算セットアップ間の強い変動を示し,4.28Vの「一般に受け入れられる」値から,いくつかの場合で著しく逸脱した。CCSD(T)/aug-ccpvqzから得た最も正確な推定は,水中の通常の水素電極(nhe)に対して4.14Vの絶対電位を示した。CCSD(T)と中程度のサイズの基底との組み合わせで有効絶対ポテンシャルを用いて,小さな有機分子(σ=0.13V)の試験セットに対してETポテンシャルを正確に予測することができた。同様に,絶対ポテンシャルに対する文献値の1つと比較して,全ての考察したDFT汎関数に対して,同等に良好またはより良い効果的な絶対ポテンシャル法を見出した。最も正確なDFT法から成るM06-2Xに対して,0.18Vの標準偏差を得た。この改善された性能は,与えられた方法に対して最も適切な有効絶対ポテンシャルを用いることの結果である。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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