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J-GLOBAL ID:202002289748105523   整理番号:20A0570485

RILEM TC 247-DTAラウンドロビン試験:アルカリ活性化コンクリートの炭酸化と塩化物浸透試験【JST・京大機械翻訳】

RILEM TC 247-DTA round robin test: carbonation and chloride penetration testing of alkali-activated concretes
著者 (18件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 21  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポルトランドセメント系コンクリートに対する多くの標準化耐久性試験法が開発されているが,それらがアルカリ活性化材料にも適用できるかどうかを決定するための検証が必要である。この問題に取り組むために,アルカリ活性化材料のRILEM TC 247-DTA Durability試験を,フライアッシュ,高炉スラグまたはメタカオリンに基づく5つの異なるアルカリ活性化コンクリートに適用して,炭酸化および塩化物浸透試験法のラウンド試験を実施した。これらの方法は,従来のコンクリートに適用した場合,それらの精度に匹敵する固有の精度を実証するために全体的に現れた。類似の結合剤化学のコンクリートの対に対する試験結果の順位付けは満足できるものであったが,異なる前駆体に基づくアルカリ活性化コンクリートを比較するとき,ランキングは必ずしも信頼できなかった。加速炭酸化試験は,フライアッシュベースおよび高炉スラグベースのアルカリ活性化コンクリートに対して同様の結果を与えたが,自然炭酸化試験はそうではなかった。コンクリート供試体の炭酸化は,養生中に既に発生していることが観察され,それは,より長い耐用年数に対する炭酸化試験結果の外挿に対する意味を持っている。NT BUILD 443による加速塩化物浸透試験は,試験したコンクリートを一貫してランク付けしたが,これは急速な塩化物移動試験の場合ではなかった。これらの塩化物浸透試験法の両方は,試験した他の材料よりも塩化物侵入に対してより抵抗性の高炉スラグ系コンクリートに適用した場合,比較的低い精度を示した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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