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J-GLOBAL ID:202002289762858667   整理番号:20A0840003

患者特異的ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)シートを用いた重度萎縮上顎歯槽堤の3次元骨増強の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of 3-dimensional bone augmentation of severely atrophied maxillary alveolar ridges using patient-specific poly ether-ether ketone (PEEK) sheets
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 148-155  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,三次元患者の上顎歯槽堤を描出し維持するために,実質的に設計されたポリエーテルエーテルケトン(PEEK)シートの有効性を分析することを目的とした。【材料と方法】重度に萎縮した前上顎歯槽を有する14名の患者(34のインプラント)は,単皮質スクリューによって固定された粒子状の自家および異種骨移植片の位置間混合のための封じ込めシステムとして作用する特注のCAD/CAM PEEKシートを用いたリハビリテーションを受けた。X線撮影評価は,特別なソフトウェアを用いたコンピュータ断層撮影(CBCT)の断面カットにおける垂直および水平寸法の線形変化の測定を含んだ。【結果】創傷治癒は,手術後2週間で損傷を示した1人の患者を除いて,すべての患者に対して良好であった。それは,処置の結果に影響を及ぼさなかった。CBCTスキャンは,術前および術後6か月の両方の垂直および水平骨の量を比較するために解釈された。統計解析は,両時間間隔の結果の間に有意差を示し,平均垂直および水平骨利得は3.47mm(±1.46)および3.42(±1.1)であり,P値は(.0001)であった。カスタマイズされたシートは,歯科インプラントの成功裏の配置により術後6か月で除去された。結論:患者特異的PEEKシートを用いた三次元上顎歯槽隆起の仮想計画は,欠損リッジを修復し,適切な大きさの歯科インプラントを収容するのに成功したと考えられた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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