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J-GLOBAL ID：202002289827858669   整理番号：20A0790668

セラミック加工の事例研究:Ce_0.8Gd_0.2O_1.9の微細構造発達と電気的性質【JST・京大機械翻訳】

A case study of ceramic processing: Microstructural development and electrical properties of Ce_0.8Gd_0.2O_1.9

著者 (4件)： Villas-Boas Lucia Adriana (Sao Paulo State University (UNESP), School of Sciences and Engineering, 17602-496, Tupa, SP, Brazil) ,  Goulart Celso Antonio (Graduate Program in Materials Science and Engineering, Department of Materials Engineering, Federal University of Sao Carlos, 13565-905, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Kiminami Ruth H.G.A. (Graduate Program in Materials Science and Engineering, Department of Materials Engineering, Federal University of Sao Carlos, 13565-905, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  de Souza Dulcina Pinatti Ferreira (Graduate Program in Materials Science and Engineering, Department of Materials Engineering, Federal University of Sao Carlos, 13565-905, Sao Carlos, SP, Brazil)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 46  号： 8 PB  ページ： 12318-12328  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリーン微細構造に及ぼす粉末特性と立体配座法の影響を研究し,微細構造進化をグリーン密度と異なる焼結技術に基づいて分析した。狭い粒度分布(15±5nm)を有するナノ粉末のコロイド処理は乾式処理よりも問題があり,より不均一な微細構造に導くことができる。二段階焼結は,マイクロ波焼結よりも柔軟性の高い緻密なナノ構造試料を得るために用いることができ,従来の焼結よりも低い温度において依然としてより低い温度で得Ce_0.8Gd_0.2O_1.9の焼結性は,Zn添加によって著しく改善され,それは,90%以上の相対密度を達成するために,2段階,マイクロ波,および従来の焼結に対して,焼結温度をそれぞれ800,1150および1200°Cに下げることができる。微視的粒界伝導率は,より高い結晶粒界密度にもかかわらず,ナノ構造化試料において改善されることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶粒界 ,  焼結 ,  *セラミック ,  粉体 ,  マイクロ波 ,  立体配座 ,  亜鉛 ,  コロイド ,  酸化セリウム ,  ドーピング ,  相対密度 ,  *事例研究 ,  ナノ構造
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  ナノ粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガドリニウムをドープしたセリア ,  セラミック加工 ,  二段階焼結 ,  マイクロ波焼結 ,  ナノ構造セラミック

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： セラミック ,  研究 ,  微細構造 ,  発達 ,  電気的性質