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J-GLOBAL ID：202002289847982184   整理番号：20A1846011

経皮椎間孔鏡と椎弓開窓髄核摘出術による腰椎椎間板ヘルニアの対照研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Luo Minghua (江西省景徳鎮市第二人民医院骨外科,景徳鎮,333000) ,  Lei Liqin (江西省景徳鎮市第二人民医院骨外科,景徳鎮,333000) ,  Yang Hua (江西省景徳鎮市第二人民医院骨外科,景徳鎮,333000)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 55  号： 6  ページ： 694-697  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における経皮的椎間孔鏡と椎弓開窓髄核摘出術の臨床効果を比較する。方法72例の2014年3月-2019年3月に病院に入院した腰椎椎間板ヘルニア患者に対する資料を選択し、手術方法の違いにより観察群(経皮椎間孔鏡)37例と対照群(椎弓開窓髄核摘出術)35例に分けた。術前,術後1か月および術後6か月の視覚アナログ疼痛(VAS)スコアを,2群間で比較した。OSWESTRY機能障害指数(ODI)を,術前,術後1か月,および6か月後に比較した。術前,術後1か月および術後6か月のLehmann腰椎機能スコアを,2群間で比較した。手術時間,術中失血,入院期間,および臥床時間を2群間で比較した。2群の手術成績を比較した。2群の術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の術後1カ月、6カ月のVAS採点は対照群より明らかに低かった(いずれもP<0.05)。観察群の術後1カ月、6カ月のODI指数採点は対照群より明らかに低下した(いずれもP<0.05)。観察群の術後1カ月、6カ月のLehmann採点は対照群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。観察群の術中出血量、入院時間、臥床時間は対照群より明らかに低下し(いずれもP<0.05)、手術時間は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群患者の手術優良率は97.30%(36/37)であり、対照群患者の手術優良率は77.14%(27/35)(P<0.05)であった。観察群の術後合併症の総発生率は10.81%(4/37)であり、対照群の患者総発生率31.43%(11/35)より低かった(P<0.05)。結論:経皮椎間孔鏡手術は椎弓開窓髄核摘出術より治療効果が良好であり、術後疼痛感及び術後合併症の発生率を軽減でき、有効に患者の生活機能障害を緩和でき、術後腰椎機能の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  アナログ系 ,  疼痛 ,  機能障害 ,  *腰椎 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  入院期間 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *髄核摘出術 ,  *開窓術 ,  術中出血量 ,  手術成績 ,  *椎間孔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎間孔 ,  椎 ,  開窓 ,  髄核摘出術 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  対照 ,  研究