Schiff塩基を含む新しいベンゼンスルホンアミド誘導体基で置換した高一重項酸素量子収率を有する新しい亜鉛フタロシアニン【JST・京大機械翻訳】

Piskin Mehmet; Canpolat Erdal; OEztuerk OEmer Faruk

文献

J-GLOBAL ID：202002289931400320 整理番号：20A0012913

Schiff塩基を含む新しいベンゼンスルホンアミド誘導体基で置換した高一重項酸素量子収率を有する新しい亜鉛フタロシアニン【JST・京大機械翻訳】

The new zinc phthalocyanine having high singlet oxygen quantum yield substituted with new benzenesulfonamide derivative groups containing schiff base

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資料名：
巻： 1202 ページ： Null 発行年： 2020年
JST資料番号： B0948B ISSN： 0022-2860 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

新しい(E)-4-(5-ブロモ-2-ヒドロキシ-3-メトキシベンジリデン)アミノ)-N-(5-メチル-1,3,4-チアジアゾール-2-イル)ベンゼンスルホンアミド1,(E)-4-(5-ブロモ-2-(3,4-ジシアノフェノキシ)-3-メトキシベンジリデン)アミノ)-N-(5-メチル-1,3,4-チアジアゾール-2-イル)ベンゼンスルホンアミド2および周辺テトラキス-(E)-4-((5-ブロモ-3-メトキシ-2-(λ~1-oxidaneyl)ベンジリデン)アミノ)-N-(5-メチル-1,3,4-チアジアゾール-2-イル)ベンゼンスルホンアミド置換亜鉛(II)フタロシアニン3)を合成し,UV-vis,FT-IR,1H NMR,13C NMR(3を除く),MALDI-TOF質量スペクトルおよび元素分析を用いて初めて特性化した。フタロシアニン3の分光学的,光物理的及び光化学的性質をジメチルスルホキシド中で記述した。光増感剤としてのフタロシアニン3のこれらの特性は光線力学的治療応用に非常に有用であり,その良好な蛍光特性,高一重項酸素量子収率および適切な光分解量子収率はタイプII機構にとって非常に重要である。これらの特徴を有する光線力学療法における癌の治療のためのII型光増感剤として使用される顕著な可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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その他の有機化学反応 , 原子・分子のクラスタ , 分子の電子構造 , その他の中枢神経系作用薬の基礎研究 , 分子の幾何学的構造一般

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