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J-GLOBAL ID：202002289944462669   整理番号：20A1653159

170例の入院高齢者患者の簡易身体能力評価の転倒評価における役割【JST・京大機械翻訳】

The Role of Simple Somatic Ability Assessment in Fall Assessment in 170 Elderly Inpatients

著者 (3件)： Zhang Ying (首都医科大学附属北京朝陽医院綜合科,北京市,100020) ,  Lin Jianyu (首都医科大学附属北京朝陽医院綜合科,北京市,100020) ,  Wang Yuehong (首都医科大学附属北京朝陽医院綜合科,北京市,100020)
資料名： Zhongguo Bing’An  (Zhongguo Bing'An)
巻： 21  号： 2  ページ： 98-101  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3910A  ISSN： 1672-2566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年入院患者の転倒リスク評価における簡易身体能力評価尺度の役割を検討する。方法:ある院年齢>65歳の170例の入院患者に対して、それぞれ簡易身体能力評定とMorse転倒評価尺度を用い、両尺度の受信者動作特性曲線(ROC)を描き、曲線下面積(AUC)を計算し、2つのスケールの感度を計算した。スケール有効性は,特異性と正確な指数によって評価された。【結果】3か月以内の転倒の2つの尺度のスコアは,転倒のない患者より高く,統計的な差があった(P=0.00)。簡易身体能力評価尺度の感度と特異性はそれぞれ96%,59.4%,陽性予測値は25.5%,陰性予測値は92.4%,AUCは0.754.Morse転倒評価尺度の感度と特異性は86.4%,84.5%であった。陽性予測値は53.3%,陰性予測値は98.7%,AUCは0.962であった。両スケールは患者の転倒に対してすべてスクリーニング価値がある。Morse転倒評価尺度の正確診断指数(0.675)は簡易身体評定尺度(0.543)より高かった。結論:簡易身体能力評価尺度も転倒の予測を実施でき、その感度が高く、老年患者の転倒を予測するツールスケールとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転倒 ,  *老年 ,  有効性 ,  スクリーニング ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  身体能力 ,  特異性 ,  能力評価 ,  転倒リスク ,  評価尺度 ,  予測値 ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 入院 ,  高齢者 ,  患者 ,  簡易 ,  身体能力 ,  評価 ,  転倒 ,  役割