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J-GLOBAL ID：202002289955704618   整理番号：20A1800001

SDNのためのソフトウェア定義プローバ【JST・京大機械翻訳】

SDProber A Software Defined Prober for SDN

著者 (3件)： Ramanathan Sivaramakrishnan (University of Southern California and AT&T Labs-Research) ,  Kanza Yaron (AT&T Labs-Research) ,  Krishnamurthy Balachander (AT&T Labs-Research)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SOSR ’18  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信ネットワークにおける遅延のプロアクティブな測定は,できるだけ早く輻輳を検出し,トラフィックフローが妨害されるリンクを見つけることを目的とする。しかし,検出時間とコスト(例えば帯域幅利用)の間にはトレードオフがある。適応測定は,削減コストによる効果的な監視のために,各リンク当りの検査速度を調整する。本論文では,SDNにおける遅延の先験的測定に対するSDProber-aツールを提示した。SDProberは,vスイッチに仕立てられた規則を加えることによってルーティングされるプローブパケットを使用する。それは,混雑が生起する傾向がある領域に対して,より頻繁に経路プローブパケットに転送規則を調整する。効率を上げるために,SDProberはランダムウォークによるプロービングの新しいアプローチを使用する。ランダムウォークを支配する確率を変えることによって,適応を達成した。この実験結果は,SDProberが各リンク当りのプローブ速度の制御を提供し,最短経路によりプローブパケットを送るベースライン法と比較して測定コストを低減することを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  通信網 ,  経路選定 ,  帯域幅 ,  *ソフトウェア ,  酔歩 ,  基準線 ,  パケット
準シソーラス用語： 最短経路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SDN ,  遅延 ,  測定 ,  プローブパケット ,  ランダムウォーク

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： SDN ,  ソフトウェア ,  定義