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J-GLOBAL ID：202002289972196949   整理番号：20A0792412

フロス浮選に関連する気泡-粒子衝突相互作用の実験的観察と関連力の計算【JST・京大機械翻訳】

Experimental observations of bubble-particle collisional interaction relevant to froth flotation, and calculation of the associated forces

著者 (7件)： Li Shuofu (CSIRO Mineral Resources, Clayton, VIC 3168, Australia) ,  Li Shuofu (School of Civil and Resources Engineering, University of Science and Technology Beijing, China) ,  Schwarz M. Philip (CSIRO Mineral Resources, Clayton, VIC 3168, Australia) ,  Yang William (CSIRO Mineral Resources, Clayton, VIC 3168, Australia) ,  Feng Yuqing (CSIRO Mineral Resources, Clayton, VIC 3168, Australia) ,  Witt Peter (CSIRO Mineral Resources, Clayton, VIC 3168, Australia) ,  Sun Chunbao (School of Civil and Resources Engineering, University of Science and Technology Beijing, China)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 151  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,粒子-気泡付着を調べるために,Verrelliらによって以前に使用された実験システムを修正した。粒子-気泡相互作用に及ぼす流れ環境の影響を研究し,実際の工業的フロス浮選プロセスのより多くの特性をモデル化するために,3つの異なる流れ構成事例を研究した。3つの構成は以下の通りである。粒子は毛細管の先端に静止した気泡に滴下した。気泡を通過する水中の粒子は静止していた。そして,粒子は自由に上昇する気泡上に落下した。これは,自由に上昇する気泡と疎水化したガラス球の間の衝突相互作用を詳細に研究した。本研究は,浮選応用のための気泡-粒子相互作用をモデル化するとき,実際の流れ状況を考慮することの重要性を示した。結果によると,気泡が静止液体中に定常である場合と比較して,液体流の条件(外部生成流れまたは気泡上昇による)の下で,垂直軸から90°位置に到達する前に,気泡表面からより多くの粒子が掃引された。これは,液体が気泡を通過するとき,付着確率が減少することを示唆している。個々の力成分の抽出値は,それが気泡と相互作用するので,粒子の挙動に影響する機構へのより大きな洞察を提供する。付着をもたらす粒子軌跡の比較は,接触時間が発生するための誘導時間より長い必要があるという命題を支持するさらなる証拠を提供しない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *浮遊選鉱 ,  *相互作用 ,  *気泡 ,  命題 ,  疎水性 ,  端末装置 ,  ガラスビーズ ,  付着係数 ,  *フロス浮選 ,  接触時間 ,  付着 ,  液体流 ,  鉱物
準シソーラス用語： マイクロ流体 ,  粒子衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 鉱物フロス浮選 ,  粒子-気泡付着 ,  粒子軌跡 ,  粒子-気泡衝突 ,  滑り時間 ,  誘導時間 ,  接触時間 ,  疎水性 ,  マイクロ流体力 ,  端末速度

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (5件)： フロス浮選 ,  気泡 ,  粒子衝突 ,  相互作用 ,  計算