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J-GLOBAL ID：202002289972292326   整理番号：20A2486548

FlavivirusとAlphavirusからのアルボウイルスに対する抗ウイルス薬としての植物化学物質のレビュー【JST・京大機械翻訳】

Review of Phytochemical Compounds as Antiviral Agents Against Arboviruses from the Genera Flavivirus and Alphavirus

著者 (4件)： Sardari Samira ( Department of Pathobiology, Faculty of Veterinary Medicine, Shahrekord University, Shahrekord, Iran) ,  Rafieian-Kopaei Mahmoud ( Medical Plants Research Center, Basic Health Sciences Institute, Shahrekord University of Medical Sciences, Shahrekord, Iran) ,  Malekmohammad Khojasteh ( Department of Animal Sciences, Faculty of Basic Sciences, Shahrekord University, Shahrekord, Iran) ,  Sewell Robert D.E. ( Cardiff School of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, Cardiff University, Cardiff, CF10 NB. Wales, United Kingdom)
資料名： Current Drug Discovery Technologies  (Current Drug Discovery Technologies)
巻： 17  号： 4  ページ： 484-497  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3582A  ISSN： 1570-1638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルボウイルスは,新興感染症の主な原因であるウイルスの多様なグループである。フラビウイルスとアルファウイルス由来のアルボウイルスは公衆衛生の観点から最も重要なヒトアルボウイルスである。ここ10年間,これらのウイルスは世界中の感染と死亡の何百万にも責任がある。過去数年間,これらのアルボウイルス感染症を治療する抗ウイルス薬を同定するために,いくつかの研究が行われてきた。合成抗ウイルス化合物の使用は,それらがウイルス突然変異のリスクを高めるので,しばしば不満足である。それらは費用がかかり,副作用または毒性のいずれかを有する。一つの魅力的な戦略は,これらのウイルスに対して有意な阻害効果を示す新規抗ウイルス化合物の有望な源として植物の使用である。本レビューでは,アルボウイルス複製に関与する重要な蛋白質および酵素を標的とする天然源からの化合物および抽出物の開発の進歩について述べる。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  *抗ウイルス薬 ,  タンパク質 ,  突然変異 ,  ヒト ,  副作用 ,  ウイルス感染症 ,  *アーボウイルス ,  公衆衛生 ,  αウイルス ,  フラビウイルス
準シソーラス用語： 抽出物 ,  新興感染症 ,  植物化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルボウイルス ,  フラビウイルス ,  アルファウイルス ,  抗ウイルス薬 ,  天然化合物 ,  植物製品

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルボウイルス ,  抗ウイルス薬 ,  植物化学物質 ,  レビュー