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J-GLOBAL ID:202002289997279330   整理番号:20A0922062

銅-アルミニウム-銅複合板の界面結合に及ぼすプロセスパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of technological parameters on interface bonding of copper-aluminum-copper composite plate
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 47-51  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3623A  ISSN: 1000-1646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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導電性材料の構造品質を軽減するため、アルミニウム板の両側に銅帯を置いて、銅アルミニウム銅複合構造を作製し、冷間圧延工程で圧延成形を行った。圧延圧下率と圧延前の表面処理による圧延複合効果への影響を系統的に研究し、銅アルミニウム銅複合板結合界面に対して観察を行い、焼なましが結合界面に与える影響を分析した。その結果,圧下率の増加とともに,複合板の剥離力は増加した。銅帯の厚みを変えると,複合板のせん断力は,銅-アルミニウム厚さ比の減少とともに増加した。アルミニウム板の厚さが12mm、銅アルミニウムの厚さ比が0.06の時、圧延複合効果が最も良い。冷間圧延複合前処理の影響因子の中で、ブラシスピニング処理は複合効果への影響が最も大きく、銅アルミニウムの軟化アニーリング処理はその次で、酸アルカリ洗浄処理の影響は最小であった。複合板結合界面は圧延後に相互拡散した。250°Cで異なる時間アニーリングを行うと、複合板に明らかな拡散層が形成された。アニーリング時間が50hのとき,複合板に拡散層が現れ,拡散層の厚さはアニーリング時間の増加とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  圧延技術  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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