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J-GLOBAL ID：202002290065541342   整理番号：20A2675035

敗血症誘導心筋抑制患者の心機能に対するレボシメンダンの影響研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of levosimendan on cardiac function of patients with sepsis-induced myocardial dysfunction

著者 (1件)： Han Meng (250100 済南市第三人民医院重症医学科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 19  ページ： 8-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症誘発性心筋抑制(SIMD)患者の心機能に及ぼすレボシメンダンの効果を調査する。方法:47例の敗血症ショックにSIMD患者があり、無作為デジタル表法を用いて、患者を観察群(23例)と対照群(24例)に分けた。対照群には通常の治療を行い、観察群は通常の治療に加えてレボシメンタンで治療した。左室駆出率(LVEF),左室収縮末期容積指数(LVESI),左室拡張終期容積指数(LVEDI),心筋トロポニンI(cTnI),脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)のレベルを,治療前と72時間治療後の2群の間で比較した。結果:治療前に、両群のLVEF、LVESI、LVEDIレベルに統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療72時間後、対照群のLVEF、LVESI、LVEDIは本群治療前と有意差がなかった(P>0.05)。観察群のLVEF、LVESI、LVEDIはいずれも治療前より優れ、観察群のLVEFは(46.6±6.5)、LVESI(35.5±14.2)ml/m2、LVEDI(67.5±12.)であった。7)ml/m2は,対照群の(38.3±5.3)%,(46.2±13.7)ml/m2,(76.6±11.4)ml/m2より優れていた(P<0.05)。治療前に、両群のcTnI、BNPレベルに有意差が認められなかった(P>0.05)、治療72h後、両群のcTnI、BNP水は平均的に本群より治療前に低下し、観察群の低下程度は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:レボシメンダンはSIMD患者の心機能状態を改善し、心筋細胞を保護し、心筋損傷を軽減する目的を達成でき、高い臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心筋 ,  ディジタル方式 ,  *敗血症 ,  心筋疾患 ,  敗血症性ショック ,  SIMD ,  左室駆出率 ,  心筋細胞 ,  BNP【ペプチド】 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 左心室肥大 ,  左室収縮末期容積 ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： レボシメンダン

タイトルに関連する用語 (7件)： 敗血症 ,  誘導 ,  心筋 ,  患者 ,  心機能 ,  レボシメンダン ,  研究