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J-GLOBAL ID:202002290079024410   整理番号:20A2326207

超高強度鋼製のミスアラインメント無荷重十字継手の疲労強度【JST・京大機械翻訳】

Fatigue strength of misaligned non-load-carrying cruciform joints made of ultra-high-strength steel
著者 (2件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶接板部品におけるミスアライメントと歪は,応力上昇者として作用し,溶接接続の疲れ強さを著しく減少させることができる。本文では,軸方向荷重非荷重支持十字形(NLCX)継手の疲れ挙動に及ぼす横方向付着の板不整合の影響を調べた。板不整合の有無による実験的疲れ試験を隅肉溶接NLCX継手に対して行った。試験片をS1100超高強度鋼グレードで製作し,疲れ試験をR=0.1の負荷応力比を用いて行った。数値有限要素解析を行い,ミスアラインメントによって誘起される応力集中を求めた。さらに,様々な形状パラメータを適用して応力集中の大きさに及ぼすそれらの影響を調べた。応力集中は,線形表面外挿と1mm深さ法を適用する構造的ホットスポット応力法,および1mmの参照半径を有する有効切欠き応力概念を用いて得た。実験疲れ試験は,ミスアラインメントの程度に依存して,疲労強度の12%までの減少を示した。継手幅比に対する不整合がe/L=0.2~0.4のとき,最高の応力集中を誘導した。構造応力は線形表面外挿を用いて推定できない。代わりに,1mm深さと有効切欠き応力概念における構造応力は,NLCX継手の疲れ性能に及ぼす不整合効果を正確に評価し,理論的および実験的疲れ強さ推定間の良好な対応を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属構造 
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