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J-GLOBAL ID：202002290106577600   整理番号：20A0839105

インプラント疾患リスク評価IDRA-インプラント周囲疾患を予防するためのツール【JST・京大機械翻訳】

Implant Disease Risk Assessment IDRA-a tool for preventing peri-implant disease

著者 (5件)： Heitz-Mayfield Lisa J. A. (The University of Western Australia, Crawley, Western Australia, Australia) ,  Heitz-Mayfield Lisa J. A. (Perth Periodontal Specialists, West Leederville, Western Australia, Australia) ,  Heitz-Mayfield Lisa J. A. (University of Bern, Bern, Switzerland) ,  Heitz Fritz (Perth Periodontal Specialists, West Leederville, Western Australia, Australia) ,  Lang Niklaus P. (University of Bern, Bern, Switzerland)
資料名： Clinical Oral Implants Research  (Clinical Oral Implants Research)
巻： 31  号： 4  ページ： 397-403  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2536A  ISSN： 0905-7161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】この治療概念論文は,リスク評価ツールを紹介する。それは,患者のためのリスクを推定し,周囲炎を発症させるリスク評価ツール(IDRA)を紹介する。【材料と方法】機能的リスク評価図を,8つのパラメータを組み込んで構築し,各々は,周囲炎との関連の証拠を示した。結果:図の8つのベクターは,(1)歯周炎の病歴の評価,(2)プロービング上の出血を伴う部位の割合(BOP),(3)プロービング深さ(PD)≧5mmの歯/インプラントの数,(4)患者の年齢によって分割された歯周骨損失(X線写真から評価される)の比率,(5)Periodontalとインプラント周囲疾患の分類に関する2017世界ワークショップからの病期分類とグレード分類により記述される歯周炎感受性(Periodontology,89Supl1,S159-S172,2018),(6)支持歯周治療による頻度/コンプライアンス,(7)インプラント支持補綴の修復縁から縁骨端までのmmの距離,および(8)インプラント支持補綴の清浄性および適合性を含む補綴関連因子を含む。結論:リスク評価ツールIDRAにおけるこれらの因子の組み合わせは,周囲炎の発症リスクにおける個人の同定に有用である可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 補綴 ,  適応性 ,  感受性 ,  X線写真 ,  歯周疾患 ,  危険因子 ,  歯周療法 ,  *リスク評価 ,  コンプライアンス ,  ベクター ,  清浄度 ,  歯周炎
準シソーラス用語： 発症リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 病気の進行 ,  病気の感受性 ,  患者コンプライアンス ,  インプラント周囲疾患 インプラント周囲粘膜炎 ,  インプラント周囲炎 ,  歯周病 ,  歯周ポケット ,  リスク評価 ,  危険因子 ,  リスク指標

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (5件)： インプラント ,  疾患 ,  リスク評価 ,  予防 ,  ツール