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J-GLOBAL ID:202002290139274143   整理番号:20A0126315

編組強化ポリマの粘弾性応答のマルチスケールモデリング:異なるレオロジーモデルを考慮したモデル定式化と実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Multiscale modeling of the viscoelastic response of braid-reinforced polymers: Model formulation and experimental assessment considering different rheological models
著者 (4件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マルチスケールモデリングは,階層的に組織化された材料の有効な特性を得るためにルーチン的に使用される。観測スケールの定義から出発して,アップスケーリングを用いて各スケールでの有効(均質化)特性を得た。本論文では,単位格子に基づくアップスケーリング手順を均質化に用いて,編組強化複合材料の粘弾性挙動に対するマルチスケールモデルの基礎を提供した。弾性繊維と粘弾性マトリックス特性を3つの異なる観察スケールにわたってスケールアップし,糸と編組構造を説明した。二つのレオロジーモデル,すなわち分数Zenerモデルと拡張Lomnitzモデルを用いて粘弾性マトリックス挙動を記述した。提案したマルチスケールモデルを,実験的に得られた結果と良く一致するモデル結果により,編組強化管に関する圧縮クリープ試験により実験的に検証した。さらに,編組構造の実験的に観察された影響は,提案されたマルチスケールモデルによって正しく再現され,編組強化ポリマの機械的性能に対する幾何学的性質の感度へのアクセスを提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  充填剤,補強材 

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