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J-GLOBAL ID：202002290147751791   整理番号：20A0049886

エイズ合併クリプトコッカス性髄膜炎患者の臨床予後に影響する因子分析及び看護対策【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lu Mengshu (四川大学華西医院感染性疾病中心,四川成都,610041) ,  Hu Sijing (四川大学華西医院感染性疾病中心,四川成都,610041) ,  Li Danni (四川大学華西医院感染性疾病中心,四川成都,610041) ,  Li Huan (四川大学華西医院感染性疾病中心,四川成都,610041)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 34  号： 19  ページ： 1780-1783  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:エイズ(AIDS)合併クリプトコッカス性髄膜炎(CM)患者の病死率及び予後に影響する危険因子を検討し、相応する看護対策を提案した。方法:2000年1月2018年8月に確定診断、治療を行った60例のAIDS合併CM患者の臨床資料を回顧性分析し、患者の入院から退院後3ケ月以内の生存状況により、生存群と死亡群に分け、両群の一般資料を比較した。入院時の臨床症状/身体所見及び治療状況は、単変量分析及び多変量ロジスティック回帰分析を用いて、その予後因子を分析し、臨床経験と合わせて、看護対策を提案した。結果:60例のAIDS合併CM患者のうち、生存群37例、61.67%を占めた。死亡群23例、38.33%を占めた。単変量分析結果により、年齢、意識障害の有無、CD4+リンパ計数、HIVRNA定量、頭蓋内圧、併用投与の有無、治療時間、その他の合併症の有無がAIDS合併CM患者の予後に影響する要素(P<0.05)であることが明らかになった。多変量ロジスティック回帰分析結果より、入院時に意識障害、CD4+リンパ計数低、高頭蓋内圧、単剤治療、その他の合併症が存在し、AIDS合併CM患者の死亡の危険因子であることが示唆された(P<0.05)。結論:AIDS合併CM患者の死亡率は高く、入院時に意識障害、CD4+リンパ計数低、高頭蓋内圧、単剤治療のみ、その他の合併症が患者死亡の危険因子であり、臨床ではこの患者の認知、頭蓋内高圧、腰椎穿刺術、併用投与、併用治療を強化すべきである。実験室検査、合併症及び基礎と心理などの方面の看護と観察は、患者の予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  合併症 ,  *看護 ,  *後天性免疫不全症候群 ,  高圧 ,  頭蓋内圧 ,  リンパ ,  *因子分析 ,  危険因子 ,  意識障害 ,  *予後 ,  死 ,  死亡率
準シソーラス用語： 腰椎穿刺 ,  多剤併用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： エイズ ,  合併 ,  クリプトコッカス性髄膜炎 ,  患者 ,  臨床 ,  予後 ,  因子分析 ,  看護 ,  対策