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J-GLOBAL ID:202002290150378091   整理番号:20A0096875

CTガイド下経皮的マイクロ波アブレーションと腹腔鏡手術による原発性肝癌の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

CT-guided percutaneous microwave ablation versus laparoscopic surgery for primary hepatocellular carcinoma: comparison of curative effect
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 991-995  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝癌の治療におけるCTガイド下経皮的マイクロ波アブレーション(MWA)の治療効果と予後を調査する。【方法】2013年3月から2016年5月までの原発性肝癌患者118人を,治療計画に従って,MWA群(n=65)と腹腔鏡手術群(n=53)に分けた。両群の手術関連指標と肝機能の変化を比較した。原発性肝癌患者の3年無腫瘍生存時間と総生存時間の影響因子を分析した。結果:MWA群の手術時間、術中出血量、入院時間及び入院総費用はいずれも腹腔鏡手術群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。MWA群のALTレベルは腹腔鏡手術群より低く、ALBレベルは腹腔鏡手術群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の血清AST、TBILレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。腫瘍根治率と再発率において,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。24.52(95%CI:21.527.5)か月および25.42(95%CI:22.128.7)か月の生存時間は,MWA群と腹腔鏡下手術群の間で,それぞれ,24.52(95%CI:21.527.5)か月および25.42(95%CI:22.128.7)か月であった(P>0.05)。MWA群と腹腔鏡手術群の全生存期間は,それぞれ,30.83(95%CI:28.433.2)か月と31.2(95%CI:28.533.8)か月であった(P>0.05)。腫瘍数、血管浸潤は原発性肝癌患者の3a無腫瘍生存時間と密接に関連する。AFPレベル、腫瘍数と血管浸潤は原発性肝癌患者の3年総生存時間と密接に関連する。結論:MWAは手術時間が短い、創傷が小さく、術後の回復が早いなどの利点があり、治療効果と予後は腹腔鏡手術と似ている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようのその他の治療法 

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