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J-GLOBAL ID：202002290159703203   整理番号：20A1136912

カリックス[4]キノン/Nドープアモルファスカーボンナノファイバ複合材料のリチウム貯蔵性能【JST・京大機械翻訳】

Calix[ 4] quinone/N-Doped Amorphous Carbon Nanofibers Composites for Lithium-Ion Batteries

著者 (6件)： Cui Huamin (燕山大学環境与化学工程学院河北 秦皇島066004) ,  Zhang Xueqian (燕山大学亜穏材料制備技術与科学国家重点実験室 河北 秦皇島066004) ,  Hu Pandeng (燕山大学環境与化学工程学院河北 秦皇島066004) ,  Yan Bing (燕山大学環境与化学工程学院河北 秦皇島066004) ,  Huang Weiwei (燕山大学環境与化学工程学院河北 秦皇島066004) ,  Guo Wenfeng (燕山大学環境与化学工程学院河北 秦皇島066004)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 37  号： 2  ページ： 198-204  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオマスキチンは豊富で、安価で、N含有量が高く、繊維構造を有し、高温炭化により、導電性のよい多孔質炭素材料が得られる。カリックス[4]キノン(Calix[4]quinone、C4Q)の理論比容量は447mA・h/gに達しているが、従来の電解液中の高い溶解性と導電性の差がリチウム電池における応用を制限している。上記問題を解決するために,Nドープ無定形炭素ナノ繊維(NACF)を,キチンを原料として用いて,高温処理によって調製し,そして,C4Q/NACF(質量比1:1)複合材料を,多孔性構造によって,C4Qを吸着することによって,調製した。この複合材料は,0.1Cの電流密度で,426mAh/gの放電比容量,213mAh/gの比容量,および1Cの電流密度で,426mAh/gの比容量を示した。C4Q/NACF複合材料は,188mAh/gの放電比容量を示した。実験結果は,NACF炭素材料でC4Qを固定する方法が,C4Qリチウムイオン電池のサイクル安定性と導電性を改善することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  放電 ,  電解液 ,  非晶質 ,  *ドーピング ,  電流密度 ,  キチン ,  炭化 ,  リチウム電池 ,  炭素材 ,  導電性 ,  リチウムイオン電池
準シソーラス用語： 低価格 ,  多孔質炭素 ,  比容量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電気化学一般  (CB07010N) ,  電池一般  (YB04010O) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： キノン ,  複合材料 ,  リチウム貯蔵