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J-GLOBAL ID：202002290168506043   整理番号：20A0403526

含浸法で硬化した炭化チタン製製品の構造研究【JST・京大機械翻訳】

Studying the Structure of Products Made of Titanium Carbide Hardened by the Impregnation Method

著者 (2件)： Kulikov V Yu (Department of Nanotechnologies and Metallurgy, Karaganda State Technical University, Nursultan Nazarbayev avenue, 56, Karaganda, Kazakhstan) ,  Kvon Sv S (Department of Nanotechnologies and Metallurgy, Karaganda State Technical University, Nursultan Nazarbayev avenue, 56, Karaganda, Kazakhstan)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 683  号： 1  ページ： 012090 (6pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,含浸法により硬化した炭化チタンから成る生成物の構造を研究した結果を示した。接合合金として,Fe-Cr-Ni-Co系の高温合金を用いた。種々の気孔率の試料をこの合金で含浸し,次にそれらの構造を水銀ポロシメトリーと電子顕微鏡法の方法によって研究した。気孔率といくつかの機械的性質のパラメータのデータを与えた。開放気孔の平均サイズと引張強さと極限強度限界の間に相関があることが分かった。この関係は,複合材料として得られた構造を考慮すると論理的であることを示した。すなわち,細孔が金属結合で満たされている炭化チタンのマトリックスである。多孔質構造のどのパラメータにおいて,含浸過程が最も完全に進行するかを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含浸 ,  引張強さ ,  接合 ,  細孔 ,  合金 ,  極限強度 ,  空隙率 ,  複合材料 ,  機械的性質 ,  金属結合 ,  電子顕微鏡観察 ,  *炭化チタン ,  耐熱合金
準シソーラス用語： 開放気孔 ,  水銀圧入法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  繊維強化金属  (WE04040C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 含浸法 ,  硬化 ,  炭化チタン ,  研究