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J-GLOBAL ID:202002290173163396   整理番号:20A2044983

両側口唇裂における自発性対称性巨大ケロイド:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Spontaneous symmetrical giant keloids at the bilateral labia majora: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060519891664  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ケロイドは創傷修復時のコラーゲンマトリックス分解と生産の間の不均衡に起因する。自然発生ケロイドは,外傷または手術の有意な病歴なしで生じるまれなタイプのケロイドである。ここでは,約3年間持続した両側唇唇における対称新生物の59歳の女性と,濾胞炎を伴う両側唇唇における掻痒と疼痛の>10年の病歴の症例を報告する。両側の唇唇は次第に膨潤し,正常な生理的形態を失った。患者はケロイドと診断された。全身麻酔下,ケロイドを切除した。右切開を直接縫合し,左を鼠径皮弁を用いて閉鎖した。術後,アジュバント放射線療法を行った。ケロイドの再発は1年の追跡調査で観察されず,患者はvulvar領域の出現に満足した。これは両側唇唇における自然対称性巨大ケロイドの最初の報告であり,ケロイド形成に対する異常な炎症の影響の重要性を強調する。鼠径皮弁を用いた生殖器欠損の修復は,患者の術後運動にわずかな影響しか及ぼさず,理想的な外陰部出現を達成できる。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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