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J-GLOBAL ID：202002290210266267   整理番号：20A1877519

種々のタイプのビスマスバナジウム酸塩の光触媒挙動を研究するためのツールとしてのナノ秒分解過渡FTIR分光法【JST・京大機械翻訳】

Nanoseconds-resolved transient FTIR spectroscopy as a tool for studying the photocatalytic behavior of various types of bismuth vanadate

著者 (4件)： Benisti Itamar (Department of Chemical Engineering, Technion, Haifa 320003, Israel) ,  Nandi Ramesh (Schulich Department of Chemistry, Technion, Haifa 320003, Israel) ,  Amdursky Nadav (Schulich Department of Chemistry, Technion, Haifa 320003, Israel) ,  Paz Yaron (Department of Chemical Engineering, Technion, Haifa 320003, Israel)
資料名： Applied Catalysis. B: Environmental  (Applied Catalysis. B: Environmental)
巻： 278  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0375A  ISSN： 0926-3373  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バナジウム酸ビスマスは光触媒の魅力的な候補である。光触媒活性に及ぼす相および形状の影響を明らかにするために,相および形状が異なる4種類の粒子を調製し,特性化し,検討した。正方晶粒子と同様に角柱形状を有する単斜晶系粒子は,混合相または八面体型単斜晶粒子よりもCr(VI)還元に対してより活性であることが分かった。活性及び表面近傍の酸素空孔濃度の間に負の相関が見られた。パルス励起後の過渡IR測定はスペクトルにおける時間的変化を明らかにし,数十ナノ秒で優勢であった。IR過渡信号の継続時間と光触媒活性との間に負の相関が見られた。過渡ステップ走査FTIR法で行った観察は,光触媒材料の活性を理解し,合理化し,予測するためのツールとしてこの技術の可能性を明確に示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 励起 ,  合理化 ,  *ビスマス ,  スペクトル ,  *バナジウム酸塩 ,  パルス ,  単斜晶系 ,  正方晶系 ,  キャラクタリゼーション ,  ナノ秒 ,  *光触媒 ,  *FTIR分光法
準シソーラス用語： 光触媒活性 ,  酸素空格子点 ,  バナジン酸ビスマス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バナジン酸ビスマス ,  光触媒 ,  時間分解FTIR

分類 (1件)： 光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (10件)： タイプ ,  ビスマス ,  バナジウム酸塩 ,  光触媒 ,  挙動 ,  研究 ,  ツール ,  ナノ秒 ,  分解 ,  FTIR分光法