文献

J-GLOBAL ID：202002290301421425   整理番号：20A0923204

北方の成長と耐寒性に関する種々の源のセイヨウワサビの総合的評価【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive Evaluation of Growth and Cold Resistance of Moringa Planted in North Region from Different Provenances

著者 (6件)： Ge Chaohong (河北省農林科学院 棉花研究所,河北 石家庄,050051) ,  Zhao Shuang (河北省農林科学院 棉花研究所,河北 石家庄,050051) ,  Shi Shuxin (河北省農林科学院 棉花研究所,河北 石家庄,050051) ,  Li Weiming (河北省農林科学院 棉花研究所,河北 石家庄,050051) ,  Zhou Yongping (河北省農林科学院 棉花研究所,河北 石家庄,050051) ,  Gao Qian (河北省農林科学院,河北 石家庄,050051)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 34  号： z1  ページ： 124-128  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 北方の栽培における異なる源のセイヨウワサビの適応性を検討し、北方の優良な種源の選別・育成に一定の理論と技術的なサポートを提供した。5種類のソースのセイヨウワサビを供試材とし、現地調査、人工霜箱制御温度などの方法を用い、その生長性状、出来高性状と耐寒性を測定し、異なる源間の差異を分析し、メンバーシップ関数法により総合評価を行い、北方地区の栽培に適した優良な源を選別した。その結果,同じ成長条件下で,5つのソースのセイヨウワサビは,有意または非常に著しい差異を示した。H種源の草丈は267.57cmであり,その樹冠幅,直径および分枝数は,それぞれ137.57cm,5.01cmおよび50.33であった。収量形質において、異なる種類の源の若葉、新鮮葉と新鮮茎枝の出来高は、高から低ランクまで順に、それぞれ、次の通りであった。H>K>F>S>J,H>F>K>S>J,H>F>S>K>J。そのうち、H種源の若葉、新鮮葉と新鮮茎枝の出来高は最高で、それぞれ0.22、0.93、1.76kg/m2であり、出来高が最も低いのはJ種源である。異なった源のセイヨウワサビの枝の過冷却点と結氷点には大きな差異があり、その中、異なる種源のワサビの枝の結氷点は-1.60-4.37°Cで、過冷却点は-3.42-5.63°Cで、そのうちH種源の過冷却点と結氷点はすべて最低であり、その耐寒性が最もよい。メンバーシップ関数法を用いて、各種ソースに対して総合評価を行った結果、H>K>S>G>Jであった。従って、H種源は北方地区の育成と普及の潜在的な良種遺伝資源である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過冷却 ,  耐寒性 ,  霜 ,  適応性 ,  現地調査 ,  *ワサビ ,  *ホースラディッシュ ,  氷結 ,  メンバシップ関数 ,  樹冠 ,  遺伝資源
準シソーラス用語： 草丈 ,  出来高 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  豆類  (FC03035U) ,  果樹  (FC03042G) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 成長 ,  耐寒性 ,  セイヨウワサビ ,  評価