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J-GLOBAL ID：202002290351198495   整理番号：20A1460324

寛骨膝関節置換患者に対するAutarスケールとWellsスケールによる深部静脈血栓予測の診断有効性【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic efficacy of applying Autar scale and Wells scale for prognosis of deep venous thrombosis in patients with hip and knee replace-ment

著者 (4件)： Li Xiaohong (635000,達州市 四川省達州市中心医院骨科) ,  Li Xiuyun (635000,達州市 四川省達州市中心医院骨科) ,  Wu Guoqin (635000,達州市 四川省達州市中心医院骨科) ,  Chen Weili (635000,達州市 四川省達州市中心医院骨科)
資料名： Huli Shijian yu Yanjiu  (Huli Shijian yu Yanjiu)
巻： 17  号： 8  ページ： 94-96  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4027A  ISSN： 1672-9676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】深部静脈血栓症(Autar)スケールと深部静脈血栓(Wells)スケールによる深部静脈血栓(DVT)の予後予測における寛骨膝関節置換術(Autar)と深部静脈血栓(Wells)の臨床的有効性を評価する。方法:2018年1月から2019年10月までの間に当病院で収容治療した122例の寛骨膝関節置換術患者を研究対象とし、Autarスケール及びWellsスケールを用いて、患者の周術期の異なる段階の深部静脈血栓(DVT)リスクを評価し、退院後7、28を統計した。90d以内に深部静脈血栓が発生し、ROC曲線分析を用いて、患者の退院後の異なる時間の深部静脈血栓発生リスクに対する2種類のスケールの診断有効性を確定した。【結果】AutarスケールとWellsスケールスコア(P<0.05)は,術後24時間および退院前1日で有意差があった(P<0.05)。感度比較、術後24hのAutarスケール>術後24hWellsスケール>退院前1dのAutarスケール>退院前1dのWellsスケール;特異性比較、術後24hのWellsスケール>退院前のAutarスケール>退院前1dのWellsスケール>術後24hのAutarスケール。術後24hのAutarスケールスコアの最適なカットオフ値は>15点、Wellsスケールは>3点であり、退院前の1dのAutarスケールスコアの最適なカットオフ値は>14点、Wellsスケールは>2点であった。結論:寛骨膝関節置換術患者は周術期の異なる時間にDVTリスクを評価する結果の間に差異があり、術後24hのAutarスケールの感度は高く、術後24hのWellsスケールは特異性が高い。看護過程において、Autarスケールを主とし、漏診状況を避け、しかも退院前のスケール評価スコアの最適な切断点下移情況を無視できなく、臨床の漏診状況を避け、タイムリーに看護対策を修正すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護 ,  有効性 ,  *人工関節置換術 ,  人工膝関節置換術 ,  *深部静脈血栓症 ,  看護過程
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  収容治療 ,  予後予測 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 膝関節 ,  置換 ,  患者 ,  スケール ,  深部静脈血栓 ,  予測 ,  診断 ,  有効性