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J-GLOBAL ID:202002290353555149   整理番号:20A2575112

β-ピネンエーテル化における触媒としてのLewis酸金属カチオン交換ヘテロポリ塩【JST・京大機械翻訳】

Lewis acid metal cations exchanged heteropoly salts as catalysts in β-pinene etherification
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  号:ページ: 875-887  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0302B  ISSN: 1878-5190  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Kegginヘテロポリ酸のプロトンをLewis酸金属カチオンにより交換し,アルキルアルコールによるβ-ピネンエーテル化の触媒として評価した。Fe(III)リンタングステン酸塩(すなわちFePW_12O_40)は,α-テルピニルメチルエーテル,主な反応生成物の生成に対して最も活性で選択的な触媒であった。FePW_12O_40触媒の活性は,合成の前駆体(すなわち,H_3PW_12O_40,Fe(NO_3)_3),他のFe(III)ヘテロポリ塩(すなわちFePMo_12O_40およびFe_4/3SiW_12O_40),および種々のLewis酸(すなわちAlPW_12O_40,Cu_3(PW_12O_40))のヘテロポリ塩より高かった。温度,触媒負荷およびアルコールの性質のような反応の主な変数の影響を評価した。Fe(III)カチオンとホスホタングステン酸アニオンは,目標生成物(α-テルピニルアルキルエーテル)の生成に必須であることを示した。グラフ抽象;Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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