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J-GLOBAL ID:202002290388235983   整理番号:20A0617109

後方片側椎骨Laminaによる単椎間脊椎結核の治療 層状再建と内部固定と併用した骨移植術:最小5年追跡による遡及的症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Monosegment Spinal Tuberculosis via Posterior Unilateral Vertebral Lamina Fenestration Debridement and Bone Grafting Fusion Combined with Laminar Reconstruction and Internal Fixation: A Retrospective Case-Control Study with a Minimum 5-Year Follow-Up
著者 (12件):
資料名:
巻: 135  ページ: e468-e476  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一分節脊椎結核を治療するための伝統的な後方のみの方法と比較して,後方片側脊椎椎弓切除術の臨床的および画像診断結果と,層状再建および計装と組み合わせた骨移植融合を調査する。54例の患者は,後方片側脊椎椎弓切除術を受けて,骨移植融合を層状再建と内部固定(A群)と併用して,60例の患者は,1段階の後部のデブリードマン,椎弓切除減圧,骨移植融合と計装(B群)を受けた。これらの群の臨床およびX線撮影結果を分析し,比較した。A群は,B群より手術時失血が少なく,入院が短く,融合時間が短かった(P<0.05)。術後3か月で,A群はB群より平均Oswestry Disability Indexが低かった(P<0.05)。最終追跡調査において,A群はB群より低い平均視覚アナログスケール疼痛スコアと低い平均ODIを有した(P<0.05)。A群には,B群(P<0.05)より小さい後弯角損失(1.2°±0.6°)と損失率(4.8%±2.5%)があった。後側片側脊椎椎弓切除術および骨移植融合術の手順は,単一分節脊椎結核の治療において安全で効果的である。従来の事後法と比較して,この方法は後部柱の保持と再構成を最大化し,最小侵襲性であり,より少ない合併症でより速い術後回復を達成する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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